pop freaks
サニーデイ・サービス TOUR2010 @九段会館
10年経っても変わらない。
10年経っても色褪せない。
あの頃と同じ5人編成でのサニーデイ・サービス、10年ぶりのワンマン・ライブに行ってきた。
九段会館のライブは、当時、若松孝二監督の映画上映とライブのコラボで一度やったっきりだったと記憶している。
「東京」に始まってから、口数は少なく、表情もほとんど変えることなく、淡々と進められたライブだった。
喜んだり、笑ったり、落ち込んだり、傷ついたり、傷つけたり。
誰もが生きて行く上で避けて通れない、誰にでもある日常を、ときに激しく、ときに優しく、ときに穏やかに歌いあげる、あの頃と変わらないサニーデイの姿があった。
青春時代をサニーデイとともに過ごしたであろう、自分を含む客席の人々の間に起こった出来事、時間の流れ、それらの後ろでずっと変わらずに流れ続けていた音楽こそが、今ここにあるサニーデイの演奏なのだと感じた。
手の届く距離で鳴り響いているのに、絶対に届かない、でもずっとそこにあり続けるもの。
心強く、勇気づけられるもの。
忘れかけていた大切なことを思い出させてくれるもの。
ここがどこかなんて、忘れてしまおう。
でも、この気持は忘れないでおこう。
--
01.東京
02.恋におちたら
03.恋人たち
04.Somewhere in My Heart
05.あじさい
06.恋はいつも
07.サイン・オン
08.旅の手帖
09.忘れてしまおう
10.真っ赤な太陽
11.青春狂走曲
12.PINK MOON
13.ここで逢いましょう
14.星をみたかい?
15.時計をとめて夜を待てば
16.24時のブルース
17.夢見るようなくちびるに
18.白い恋人
19.Now
20.若者たち
21.胸いっぱい
22.ふたつのハート
23.サマー・ソルジャー
En1 月光荘
En2 コーヒーと恋愛
--
「サイン・オン」の温かさに包まれ、
「忘れてしまおう」「PINK MOON」「ここで逢いましょう」の激しさは当時のツアーを彷彿させ、
「24時のブルース」では切なさを思い出し、
「Now」「胸いっぱい」「ふたつのハート」では自分の気持ちをだぶらせたり。
「コーヒーと恋愛」の間奏中、絶妙のタイミングで入った赤子の泣き声は奇跡だったw
とにかく素晴らしいライブだった!
またぜひワンマンを!

# 写真はツアーT。知人が物販してたので思わず買ってしまったが、サイズが微妙にでかかった。。
10年経っても色褪せない。
あの頃と同じ5人編成でのサニーデイ・サービス、10年ぶりのワンマン・ライブに行ってきた。
九段会館のライブは、当時、若松孝二監督の映画上映とライブのコラボで一度やったっきりだったと記憶している。
「東京」に始まってから、口数は少なく、表情もほとんど変えることなく、淡々と進められたライブだった。
喜んだり、笑ったり、落ち込んだり、傷ついたり、傷つけたり。
誰もが生きて行く上で避けて通れない、誰にでもある日常を、ときに激しく、ときに優しく、ときに穏やかに歌いあげる、あの頃と変わらないサニーデイの姿があった。
青春時代をサニーデイとともに過ごしたであろう、自分を含む客席の人々の間に起こった出来事、時間の流れ、それらの後ろでずっと変わらずに流れ続けていた音楽こそが、今ここにあるサニーデイの演奏なのだと感じた。
手の届く距離で鳴り響いているのに、絶対に届かない、でもずっとそこにあり続けるもの。
心強く、勇気づけられるもの。
忘れかけていた大切なことを思い出させてくれるもの。
ここがどこかなんて、忘れてしまおう。
でも、この気持は忘れないでおこう。
--
01.東京
02.恋におちたら
03.恋人たち
04.Somewhere in My Heart
05.あじさい
06.恋はいつも
07.サイン・オン
08.旅の手帖
09.忘れてしまおう
10.真っ赤な太陽
11.青春狂走曲
12.PINK MOON
13.ここで逢いましょう
14.星をみたかい?
15.時計をとめて夜を待てば
16.24時のブルース
17.夢見るようなくちびるに
18.白い恋人
19.Now
20.若者たち
21.胸いっぱい
22.ふたつのハート
23.サマー・ソルジャー
En1 月光荘
En2 コーヒーと恋愛
--
「サイン・オン」の温かさに包まれ、
「忘れてしまおう」「PINK MOON」「ここで逢いましょう」の激しさは当時のツアーを彷彿させ、
「24時のブルース」では切なさを思い出し、
「Now」「胸いっぱい」「ふたつのハート」では自分の気持ちをだぶらせたり。
「コーヒーと恋愛」の間奏中、絶妙のタイミングで入った赤子の泣き声は奇跡だったw
とにかく素晴らしいライブだった!
またぜひワンマンを!

# 写真はツアーT。知人が物販してたので思わず買ってしまったが、サイズが微妙にでかかった。。
第39回タートルマラソン全国大会(反省)
2010/10/17に第39回タートルマラソン全国大会のハーフの部に出場してきました。
実に、走ること自体が数カ月ぶり、ハーフは今まで一度も走ったことない、という無謀極まりない挑戦でありましたが、もう半年くらい前からエントリーしてしまっていたし、友人も走るということで、恐る恐るチャレンジすることに。
直前まで憂鬱に押しつぶされそうでしたがw
会場である北千住の河川敷・虹の広場に着いてびっくり、フェスばりの人・人・人!
まさにお祭り騒ぎって感じで、仮装してる人なんかももちらほら。


いつもは大会となると焦って早く着きすぎて、スタートまで時間があまりまくるという事態に陥るのですが、今回は緊張する時間を少しでもなくそう、という友人の意見を尊重しw
時間ギリギリについたため、準備→スタートまでが早かった。
スタート地点では、人がごった返しており、スタートゲートをくぐるまでは徒歩で5分位かかりました。
で、ようやくゲートをくぐり、スタート。
まずは友人の後ろに付いて行こうと決めていたんだけど、
周りの人をスイスイくぐり抜けて、みるみるうちに遠ざかっていってしまいました…。
そこでもう自分のペースに切り替え。
…が、全く走ってなかったツケから、すでに4kmくらいでヘトヘトに…。
こ、これはまずい!
そして7kmくらいで足がピキピキ。
そんな中、驚異のスピードチームはすでに折り返しはじめてるようで、
ビュンビュンとすれ違っていく。
まずい。
しかも、走れど走れど、折り返し地点は見えない。
あの辺曲がったとこあたりかな?とか思っても、全然折り返す様子はない。
で、折り返し地点のことばかり考えながら走り続け、
ずーっと先でやっと折り返しがみえてきたーと思ったら、
友人とすれ違う。速っ!!!と同時にショック!!!
ようやく折り返しを過ぎたと思ったら、途端にきつくなり始めてきました。
そこからは給水所を目標に飲んだら少し歩く、を繰り返そうとしたんだけど、
だんだん目標も適当なものになり、とにかく疲れたら歩く、の繰り返し。
でも、歩いているうちにどんどんたくさんの人に追い越されていくし、
みんな辛いのは同じなのに、必死に走っているのがわかる。
自分もがんばらなきゃ、って思うんだけど、それでも足が前に出ず、どうしても頑張れなかった。
悔しい。
ちゃんと練習していた頃は、きちんと目標を定めてそれに向かってがんばれたのに、確実に気持ちも弱くなってる。
そんな自分に嫌気がさしながらも、マラソンって本当に人生に似ているなって思ったり。
大きな目標=完走やタイムなどを設定し、大きな目標のための小さな目標=歩かない、自分のペースを保つところとか、周りの人達もみんなきついくて辛いのは一緒だけど、前=ゴールに向かって走ってるってところとか。
みんなつらいと言わずに頑張ってるんだと思うと頑張れるな、と。
だから、目標に向けての日頃からの努力=練習が必要なんだな、って思った。
そして、練習は自信につながるしね。
シンプルで余計な物を削ぎ落とした単純なんだけど深いスポーツだと思う。
マラソンをやると確実に心が強くなるな、と思いました。
今の自分は心が弱くなってることも改めて実感しました。やっぱり練習あるのみですね。
なんとか完走しましたが、10km過ぎた程度で完全に走れなくなっていた自分が情けなくもあり、悔しい思いをしました。
次回の目標はとにかく歩かない、これを目標にしたい。
そして来年にはフルマラソンに出場!これは絶対目標。
そんな感じで2時間37分でした。ヘコー。
ゴール後は、もう足がガクガクでまともに歩けず。
やっとの思いで動き始めて着替えようと思ったけど更衣室が行列だったので、諦めて駅まで歩き、なんとかメトロに乗ったんだけど、気がついたら終点まで爆睡。
夜は銭湯に行ってでかなり癒されました。
体重も−2kgになっててうれしい。
まあ、今日の私の動きといえば…ロボ以外の何者でもありませんでした、ハイ。
実に、走ること自体が数カ月ぶり、ハーフは今まで一度も走ったことない、という無謀極まりない挑戦でありましたが、もう半年くらい前からエントリーしてしまっていたし、友人も走るということで、恐る恐るチャレンジすることに。
直前まで憂鬱に押しつぶされそうでしたがw
会場である北千住の河川敷・虹の広場に着いてびっくり、フェスばりの人・人・人!
まさにお祭り騒ぎって感じで、仮装してる人なんかももちらほら。


いつもは大会となると焦って早く着きすぎて、スタートまで時間があまりまくるという事態に陥るのですが、今回は緊張する時間を少しでもなくそう、という友人の意見を尊重しw
時間ギリギリについたため、準備→スタートまでが早かった。
スタート地点では、人がごった返しており、スタートゲートをくぐるまでは徒歩で5分位かかりました。
で、ようやくゲートをくぐり、スタート。
まずは友人の後ろに付いて行こうと決めていたんだけど、
周りの人をスイスイくぐり抜けて、みるみるうちに遠ざかっていってしまいました…。
そこでもう自分のペースに切り替え。
…が、全く走ってなかったツケから、すでに4kmくらいでヘトヘトに…。
こ、これはまずい!
そして7kmくらいで足がピキピキ。
そんな中、驚異のスピードチームはすでに折り返しはじめてるようで、
ビュンビュンとすれ違っていく。
まずい。
しかも、走れど走れど、折り返し地点は見えない。
あの辺曲がったとこあたりかな?とか思っても、全然折り返す様子はない。
で、折り返し地点のことばかり考えながら走り続け、
ずーっと先でやっと折り返しがみえてきたーと思ったら、
友人とすれ違う。速っ!!!と同時にショック!!!
ようやく折り返しを過ぎたと思ったら、途端にきつくなり始めてきました。
そこからは給水所を目標に飲んだら少し歩く、を繰り返そうとしたんだけど、
だんだん目標も適当なものになり、とにかく疲れたら歩く、の繰り返し。
でも、歩いているうちにどんどんたくさんの人に追い越されていくし、
みんな辛いのは同じなのに、必死に走っているのがわかる。
自分もがんばらなきゃ、って思うんだけど、それでも足が前に出ず、どうしても頑張れなかった。
悔しい。
ちゃんと練習していた頃は、きちんと目標を定めてそれに向かってがんばれたのに、確実に気持ちも弱くなってる。
そんな自分に嫌気がさしながらも、マラソンって本当に人生に似ているなって思ったり。
大きな目標=完走やタイムなどを設定し、大きな目標のための小さな目標=歩かない、自分のペースを保つところとか、周りの人達もみんなきついくて辛いのは一緒だけど、前=ゴールに向かって走ってるってところとか。
みんなつらいと言わずに頑張ってるんだと思うと頑張れるな、と。
だから、目標に向けての日頃からの努力=練習が必要なんだな、って思った。
そして、練習は自信につながるしね。
シンプルで余計な物を削ぎ落とした単純なんだけど深いスポーツだと思う。
マラソンをやると確実に心が強くなるな、と思いました。
今の自分は心が弱くなってることも改めて実感しました。やっぱり練習あるのみですね。
なんとか完走しましたが、10km過ぎた程度で完全に走れなくなっていた自分が情けなくもあり、悔しい思いをしました。
次回の目標はとにかく歩かない、これを目標にしたい。
そして来年にはフルマラソンに出場!これは絶対目標。
そんな感じで2時間37分でした。ヘコー。
ゴール後は、もう足がガクガクでまともに歩けず。
やっとの思いで動き始めて着替えようと思ったけど更衣室が行列だったので、諦めて駅まで歩き、なんとかメトロに乗ったんだけど、気がついたら終点まで爆睡。
夜は銭湯に行ってでかなり癒されました。
体重も−2kgになっててうれしい。
まあ、今日の私の動きといえば…ロボ以外の何者でもありませんでした、ハイ。
小沢健二@NHKホール 2010/06/09
【※ネタバレありますので、これからライブを見られる方はご注意ください※】
1995年のvillageツアー以来、約15年ぶりの小沢健二のライブへ行ってきた。
チケットが取れたのは奇跡に近く、会場であるNHKホールに行く途中、何人もの「譲ってください」を見かけた。
噂によると出回っていたダフ屋では、3階席でも10万円の値が付いていたという話。。
会場へ入ってすぐ、すでに長蛇の列となっていた物販に並んだ。
今回Tシャツは記念にどうしても欲しかった。
そして奇跡的に開演前までにお目当てのTシャツをげっと。
↓げっとしたTシャツ。いいお値段だったけどシルエットも女の子っぽくてよい。

席は3階席の後方だったので、なんだかライブが始まるまではあまり実感がわかなかったのが正直なところ。
だが、開演予定時間を5分ほど過ぎたそのとき。
会場はいっきに真っ暗になり、暗闇の中、演奏が始まった。
1曲目は『流星ビバップ』だった。
そしてそのまま『僕らが旅に出る理由』へ。
しばらく真っ暗闇の中で演奏されていたが、そこで響き渡る声は紛れもなく小沢健二の声であり、久しぶりに聴く彼の声に、嬉しさのあまり涙がこみ上げてきた。
そして照明が灯って、現れた彼の姿は、遠巻きに見ても何ひとつ変わらない、
自分が大好きな小沢健二の姿だった。
『僕らが旅に出る理由』を聴いて、世界中を旅して回って
やっと私たちのところへ戻ってきてくれたんだ!と。
曲の合間に、彼が今まで世界で見てきたこと、体験したこと、感じたことをエッセイ風にまとめた文章の朗読があり、
そこでは人々の価値観の違い、それでも共感したいと思う気持ち、そこにいつも変わらずにあった「音楽」について語ってくれた。
旅を続けた小沢健二が世界中の人々と交流して、きっと少数でも自分の価値観と共感できる人がいること、音楽を通じてそれを分かち合うことができるということ、を強く感じたのではないだろうか。
そう考えると、彼が前からずっと歌ってきたことと何も変わっていないけど、その想いが確固たるものになったような気がした。
また、『天使たちのシーン』では、「ラジオから流れるスティーリー・ダン」が「ラジオから流れるいちょう並木」に、
『ラブリー』では「それでLIFE IS COMIN' BACK僕らを待つ」が「それで感じたかった僕らを待つ」に、
「LOVELY LOVELY WAY,CAN'T YOU SEE THE WAY? 」が「LOVELY LOVELY WAY,完璧な絵に似た」に、
他にも何箇所か、すこしずつ歌詞が変えられていた。
これは今回の「ひふみよ」というツアータイトルにも通じるところがあると思うが、日本語を大事にする気持ちからきているのではないかと思う。
こうやって、音楽はすこしずつ進化しているということを実感させられた。
前に曽我部氏のブログでちらっと書いてあったのを見たような気がするのだけど、
音楽に完成形なんてないのだということ。
その場その場でどんどん進化していくものだと。
小沢健二はそれを当たり前に、しかもナチュラルに聴かせるのだから本当にすごい。
『ラブリー』なんかは、みんなが今まで歌ってきた歌詞どおりに歌いたい曲なのに、
わりと前半に『ラブリー』を演奏しかけて、「これは練習だよ。本番はあと1時間後にやるから。13年ぶりなんだから1時間くらいどってことないでしょ」のようなことを言って笑いをとり、さらっと新しい歌詞を練習させてしまうところなんかは本当にカリスマとしかいいようがない。
曲だってそうだ。
インド調の曲のイントロが始まり、「こんな曲あったっけ・・・」なんて考えていたら、
なんと始まった曲は大ヒットシングルのw『カローラ2に乗って』。
エレクトロなダンスナンバーで演奏された『天気読み』。
なんか微妙にわかっちゃうんだよね〜とニンマリしてくださいと言って始まったなぞの盆踊りテーマ『シッカショ節』w。
本質的なところは何も変わらないけど確実に進化した小沢健二は、今まで以上に「生きることの意味」と「そこにいつもある音楽」の究極にたどり着いて、
ここに戻ってきてくれたんだろう、きっと。
なーんて、そんな難しいことも思ってみたけど、
とにかく今、自分は小沢健二を聴いてぐっときたのだ!高校生のときよりも、大学生のときよりも、今。
今ほど小沢健二の歌詞が響くときはない。
『ウキウキ通り』『東京恋愛専科』『いちょう並木』『強い気持ち・強い愛』『愛し愛されて生きるのさ』
なんて、もう! もう!だよ!
『ドアノック』なんて、年甲斐もなくドアノックダンスしちゃったよ!(右・左・右左右 のアレね)
曲の合間の朗読前にメンバー全員で行われるヘンテコダンスも真似して踊っちゃったよ!
そんだけアレだよ、アムールが爆発しちゃったんだよ!
きっと、小沢健二もアムール爆発させるために復活したんだ!と、勝手に解釈。
もうわが人生に悔いなし、と思えたライブでした。今大地震起きて死んでも後悔ないっすw
今までずっと小沢健二を永遠の王子と豪語し続けてきましたが、それは今後も変わらないでしょう。
一生ついていきます。
そして来週は新潟公演遠征!
---
1. 流星ビバップ
2. 僕らが旅に出る理由
3. 天使たちのシーン
4. いちごが染まる [新曲]
5. ローラースケート・パーク
6. 東京恋愛専科
7. ローラースケート・パーク
8. ラブリー [練習]
9. カローラ?に乗って
10. 痛快ウキウキ通り
11. 天気読み
12. 戦場のボーイズライフ
13. 強い気持ち・強い愛
14. 今夜はブギーバック
15. 夢が夢なら
16. 麝香
17. シッカショ節 [新曲]
18. さよならなんていえないよ
18. ドアをノックするのは誰だ?
19. さよならなんか云えないよ アコースティック
20. ???
21. ラブリー
22. 流星ビバップ
アンコール1
23. いちょう並木のセレナーデ
24. 愛し愛されて生きるのさ
アンコール2
25. いちごが染まる [新曲]
1995年のvillageツアー以来、約15年ぶりの小沢健二のライブへ行ってきた。
チケットが取れたのは奇跡に近く、会場であるNHKホールに行く途中、何人もの「譲ってください」を見かけた。
噂によると出回っていたダフ屋では、3階席でも10万円の値が付いていたという話。。
会場へ入ってすぐ、すでに長蛇の列となっていた物販に並んだ。
今回Tシャツは記念にどうしても欲しかった。
そして奇跡的に開演前までにお目当てのTシャツをげっと。
↓げっとしたTシャツ。いいお値段だったけどシルエットも女の子っぽくてよい。

席は3階席の後方だったので、なんだかライブが始まるまではあまり実感がわかなかったのが正直なところ。
だが、開演予定時間を5分ほど過ぎたそのとき。
会場はいっきに真っ暗になり、暗闇の中、演奏が始まった。
1曲目は『流星ビバップ』だった。
そしてそのまま『僕らが旅に出る理由』へ。
しばらく真っ暗闇の中で演奏されていたが、そこで響き渡る声は紛れもなく小沢健二の声であり、久しぶりに聴く彼の声に、嬉しさのあまり涙がこみ上げてきた。
そして照明が灯って、現れた彼の姿は、遠巻きに見ても何ひとつ変わらない、
自分が大好きな小沢健二の姿だった。
『僕らが旅に出る理由』を聴いて、世界中を旅して回って
やっと私たちのところへ戻ってきてくれたんだ!と。
曲の合間に、彼が今まで世界で見てきたこと、体験したこと、感じたことをエッセイ風にまとめた文章の朗読があり、
そこでは人々の価値観の違い、それでも共感したいと思う気持ち、そこにいつも変わらずにあった「音楽」について語ってくれた。
旅を続けた小沢健二が世界中の人々と交流して、きっと少数でも自分の価値観と共感できる人がいること、音楽を通じてそれを分かち合うことができるということ、を強く感じたのではないだろうか。
そう考えると、彼が前からずっと歌ってきたことと何も変わっていないけど、その想いが確固たるものになったような気がした。
また、『天使たちのシーン』では、「ラジオから流れるスティーリー・ダン」が「ラジオから流れるいちょう並木」に、
『ラブリー』では「それでLIFE IS COMIN' BACK僕らを待つ」が「それで感じたかった僕らを待つ」に、
「LOVELY LOVELY WAY,CAN'T YOU SEE THE WAY? 」が「LOVELY LOVELY WAY,完璧な絵に似た」に、
他にも何箇所か、すこしずつ歌詞が変えられていた。
これは今回の「ひふみよ」というツアータイトルにも通じるところがあると思うが、日本語を大事にする気持ちからきているのではないかと思う。
こうやって、音楽はすこしずつ進化しているということを実感させられた。
前に曽我部氏のブログでちらっと書いてあったのを見たような気がするのだけど、
音楽に完成形なんてないのだということ。
その場その場でどんどん進化していくものだと。
小沢健二はそれを当たり前に、しかもナチュラルに聴かせるのだから本当にすごい。
『ラブリー』なんかは、みんなが今まで歌ってきた歌詞どおりに歌いたい曲なのに、
わりと前半に『ラブリー』を演奏しかけて、「これは練習だよ。本番はあと1時間後にやるから。13年ぶりなんだから1時間くらいどってことないでしょ」のようなことを言って笑いをとり、さらっと新しい歌詞を練習させてしまうところなんかは本当にカリスマとしかいいようがない。
曲だってそうだ。
インド調の曲のイントロが始まり、「こんな曲あったっけ・・・」なんて考えていたら、
なんと始まった曲は大ヒットシングルのw『カローラ2に乗って』。
エレクトロなダンスナンバーで演奏された『天気読み』。
なんか微妙にわかっちゃうんだよね〜とニンマリしてくださいと言って始まったなぞの盆踊りテーマ『シッカショ節』w。
本質的なところは何も変わらないけど確実に進化した小沢健二は、今まで以上に「生きることの意味」と「そこにいつもある音楽」の究極にたどり着いて、
ここに戻ってきてくれたんだろう、きっと。
なーんて、そんな難しいことも思ってみたけど、
とにかく今、自分は小沢健二を聴いてぐっときたのだ!高校生のときよりも、大学生のときよりも、今。
今ほど小沢健二の歌詞が響くときはない。
『ウキウキ通り』『東京恋愛専科』『いちょう並木』『強い気持ち・強い愛』『愛し愛されて生きるのさ』
なんて、もう! もう!だよ!
『ドアノック』なんて、年甲斐もなくドアノックダンスしちゃったよ!(右・左・右左右 のアレね)
曲の合間の朗読前にメンバー全員で行われるヘンテコダンスも真似して踊っちゃったよ!
そんだけアレだよ、アムールが爆発しちゃったんだよ!
きっと、小沢健二もアムール爆発させるために復活したんだ!と、勝手に解釈。
もうわが人生に悔いなし、と思えたライブでした。今大地震起きて死んでも後悔ないっすw
今までずっと小沢健二を永遠の王子と豪語し続けてきましたが、それは今後も変わらないでしょう。
一生ついていきます。
そして来週は新潟公演遠征!
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1. 流星ビバップ
2. 僕らが旅に出る理由
3. 天使たちのシーン
4. いちごが染まる [新曲]
5. ローラースケート・パーク
6. 東京恋愛専科
7. ローラースケート・パーク
8. ラブリー [練習]
9. カローラ?に乗って
10. 痛快ウキウキ通り
11. 天気読み
12. 戦場のボーイズライフ
13. 強い気持ち・強い愛
14. 今夜はブギーバック
15. 夢が夢なら
16. 麝香
17. シッカショ節 [新曲]
18. さよならなんていえないよ
18. ドアをノックするのは誰だ?
19. さよならなんか云えないよ アコースティック
20. ???
21. ラブリー
22. 流星ビバップ
アンコール1
23. いちょう並木のセレナーデ
24. 愛し愛されて生きるのさ
アンコール2
25. いちごが染まる [新曲]
MIKA@ZeppTokyo

チケット代高くて二の足を踏んでいたけど、前回来日時に行った人たちが声を揃えて「楽しかった!」と言っていたので、これは行くしかない!と思い切ってチケットを買い、行ってきましたMIKAのライブ!
お台場なんて何年ぶりに来たことか。
以前Weezer@Zeppに行って以来?あとはフジテレビのFactory、って音楽がらみばっかw
入場に若干の遅れがでてる上に小雨がぱらついていたけど、ライブを心待ちにしたファンたちばかりなので、そんなことお構いなし。
会場に入ると、今回のライブが(いつもどうなのかはわからない)写真撮影オールOKとのことで、こぞってデジカメ片手に今か今かと開演を待っている女子や、やたらハイテンションな外人さんたちが多く見られた。
私は左一番端っこの最前列へ。ライブはいつもここが定位置。
開演前にスタッフの人が「スピーカー前は音がでかいので、耳栓配ってまーす。ただの耳栓でーす。MIKAのグッズじゃありませーん」と、耳栓を配っていた。気が利くねー。
私も一応もらったけど、もちろんつけません。スピーカーの音がでかいのなんてわかってここにいるんです。
そして30分ちょっと押して、ライブが始まった。
一気にきらきらワールド全開!
予想はしていたけど、いや、予想以上にきらきら。
FlamingLipsのライブも相当きらきらだったけど、更に上を行くレベル。
ひとつひとつの演出が凝っていて、どれも非の打ち所がない。
かといって完璧かというと、そういうわけではなく、随所にずっこけポイントなどがあったりして、そういうところにまたキュンとする。
王道だけど誰からも愛されるところや、笑いあり・感動ありなところや、すべて計算され尽くした細かい演出なんかが、漫画に例えるとワンピースと似ているなと思ったり。
それにしても、MIKAの歌声はすごかった。ライブでも高音の出方なんかはCD以上。
あの歌声であのエンタメ性はやばい。

LoveTodayの演出が特にすごくて、曲の後半でMIKAがポケットから銃を出すフリをして、次々とメンバーを撃っていき、最後は自分で自分も撃って倒れる、というw
そういうシュールさもたまらなかった。
アンコールの1回目が終わって(かな?うろ覚え)、MIKAが帰った後もステージに残って演奏を続けるメンバーと踊り続けてる着ぐるみたちと一緒に、お客さんもみんなその場を離れようとせず、一緒になって楽しげに踊り続けていたのも印象的だった。
きっとそういう風にライブを楽しめる人たちが多いってわかってるから、写真撮影禁止!なんて堅いこと言わないんだろうな。
究極のポップ・ミュージックを堪能できたスペシャルなライブでありました!
MIKAこそポップ・スター!
大衆居酒屋ノススメ 〜野方編〜
さっそく前回お伝えした「中央線沿線の大衆居酒屋」から外れw、
第二回目は西武新宿線沿線・野方駅から『秋元屋』をご紹介。
野方駅南口から歩いてすぐ、外まではみ出た席は大衆居酒屋の定番。
その日は外まで人が溢れて満席。少し待ったけど、さくっと飲んで帰る人も多いので回転が速い。


煮込みを頼んだところ「たまごつけますか?」と聞かれる。
もちろんつけると、味がしっかりしみた煮玉子がまるごと入ったもつ煮が登場。
もつも超やわらかい。

ちなみにここのキャベツももちろん100円w
串はだいたい100円だけど、特に「はつ」が超うまい!
味もタレ、塩、味噌ダレの3種類から選べるんだけど、味噌ダレがおすすめ。

厚揚げの串もでかい。ハムステーキもでかい。
あと、写真にはないけど、肉巻きトマト焼きとえのき肉巻きがやばいうますぎ!

飲み物も豊富。
酒を作る店員さんの様子が超豪快でイイ。
ドボドボドボーって入れすぎ!と思ってたら、ホッピーの「ナカ」は4/5が焼酎ってくらいの量で、ホッピー「ソト」1本で通常は3杯のところ、4杯は飲めてしまうというお得ぶり。

おなかが苦しくなるほどさんざん飲み食いしてお会計2人で約5000円なりー。
ビミョーに行きづらい場所だけど、なるべく徒歩で行って食べた分を消化したいところw
第二回目は西武新宿線沿線・野方駅から『秋元屋』をご紹介。
野方駅南口から歩いてすぐ、外まではみ出た席は大衆居酒屋の定番。
その日は外まで人が溢れて満席。少し待ったけど、さくっと飲んで帰る人も多いので回転が速い。


煮込みを頼んだところ「たまごつけますか?」と聞かれる。
もちろんつけると、味がしっかりしみた煮玉子がまるごと入ったもつ煮が登場。
もつも超やわらかい。

ちなみにここのキャベツももちろん100円w
串はだいたい100円だけど、特に「はつ」が超うまい!
味もタレ、塩、味噌ダレの3種類から選べるんだけど、味噌ダレがおすすめ。

厚揚げの串もでかい。ハムステーキもでかい。
あと、写真にはないけど、肉巻きトマト焼きとえのき肉巻きがやばいうますぎ!

飲み物も豊富。
酒を作る店員さんの様子が超豪快でイイ。
ドボドボドボーって入れすぎ!と思ってたら、ホッピーの「ナカ」は4/5が焼酎ってくらいの量で、ホッピー「ソト」1本で通常は3杯のところ、4杯は飲めてしまうというお得ぶり。

おなかが苦しくなるほどさんざん飲み食いしてお会計2人で約5000円なりー。
ビミョーに行きづらい場所だけど、なるべく徒歩で行って食べた分を消化したいところw







