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7thアルバム『LOVE ALBUM』

LOVE ALBUMLOVE ALBUM
(2000/09/20)
サニーデイ・サービス

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実質、当時の最後のアルバムになってしまった7枚目『LOVE ALBUM』。
先行して発売したシングル「夜のメロディ」では、打ち込みのアレンジが目立ち、明らかに今までのサニーデイの楽曲とは異なっていた。細野晴臣の「恋は桃色」のカバー曲もカップリングとして収録されていたが、それも同じく打ち込みアレンジだった。その後に発売された「魔法」もそうだった。
その時点で、すでに嫌な予感はしていた。

発売されたこのアルバムでは、「胸いっぱい」や「万華鏡」のような、青っぽくサニーデイらしい曲も含められてはいたし、アルバムとしても完成度が高かった。私もこのアルバムはいいアルバムだと思っている。
でも、これはバンドとしての姿ではなかった。3人でやる意味というものが完全に失われていたのだ。
CDジャケットの見開きを見れば、それはもう一目瞭然で、当時のサニーデイを取り巻く人々(SUGIURUMNこと杉浦英治氏やハッピーズの中村ジョー氏などなど)が楽しげに一緒に写った写真が使われている。

そしてLOVE ALBUMツアーが始まり、ツアー中盤に解散のニュースが飛び込んできた。
当時大学生だった私は、ただただからっぽになってしまってアルバイトの仕事が全く手につかなかったことをよく憶えている。
幸いにも、私はそのツアーの東京公演のチケットを確保しており、解散ライブに行くことはできた。
今はなき、新宿リキッドルームでのライブだった。長い長い階段の途中の壁には、たくさんのラクガキがあり、好きなバンドへの想いがたくさんつづられていたことを思い出す。

2曲目くらいにやった「胸いっぱい」からはもう涙が止まらなくて、こんな風にライブを見ながら号泣したのは後にも先にもこのときくらいだろう。
後半には曽我部氏はハンドマイクで歌いだし、とにかく今出せる全てを出し切っている印象だった。
もちろん、バンドがなぜ解散するかなんてことは最後まで言わなかったし、それは最高のライブだった。
最後の最後に、誰かが「サマーソルジャー!」と叫んで、それに応えるように「サマーソルジャー」を演奏し、バンドは幕を降ろした。

数え切れないほどの思い出や、たくさんの出会い、サニーデイからもらったものは多すぎた。
私が「好きなバンドは?」って聞かれて、唯一まともに即答できるのはサニーデイくらいだろう。他にも好きなバンドはたくさんいるけど、こういった類の思い入れがあるのはサニーデイだけなのだ。

そのサニーデイが8年の時を経て再結成を果たし、今月には新作まで発売するというのだから、ファンにとってこれほど喜ばしいことはない。
はなればなれになってしまった友人と、また再会できる機会を作ってくれたことに本当に感謝したい!ありがとう!
    23:25 | Comment : 0 | Top
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